1.キリスト教、個別教会のなかにある性差別やセクシュアル・ハラスメントについて
気づき、声を上げることができるよう、教区内で学びの機会をもつ。
2.教区内における性差別やセクシュアル・ハラスメントをなくすため、小さくとも
具体的に努力する。
3.性暴力の温床である戦争・紛争の根絶を目指す活動に取り組む。
4.「日本基督教団 性差別問題連絡会」等を通して、全国の仲間と連帯していく。
5.わたしたちの生きるこの社会における、その時々のできごとに注意を払う。
そこにおこるセクシュアル・ハラスメントをはじめ理不尽なことを感じ取る感性を磨き、
必要に応じて学びや共有の場を持つ。